どうもリドライブです。
今日から、事務所の工事が始まります。ちょっとした、夏に向けたリフォームです。
楽しみですね。
探し物をしていると、こんな、グラフを見つけました。
JDパワー2016年日本自動車初期品質調査sm(IQS) からグラフをお借りしております。
これは何かというと、メーカー別に不具合がどれくらいあるのか、と言う調査
新車購入後2か月~9か月の間に、調査した結果をグラフにしています。
なので、当社が扱っているいわゆる、中古車の年式にはそぐわないですが、なかなか参考になります。
私のイメージですが、私が扱っている、年式の車では
1レクサス 2トヨタ 3日産 だいぶん離れて 4スズキ5ダイハツ まただいぶん離れて5ホンダ… ベンツ BMW 最下位ワーゲン、アウディ、MINI
こんなイメージです。
やはり、新車の段階でも外車はあまり良く無い中、ボルボが検討しているようですね。
外車はそもそも、日本の気候や乗り方の事を考えて作られていない。
雨が多く、湿度が高く、そして信号で止まったり動いたりのストップ&ゴーの回数が、海外とは比べ物にならないと思います。
でも、質感や走りは良いですよね。
で、意外や意外、お分かりかなと思いますが
例えば、
このベンツ、平成23年式のお車です 距離が大体 1.4万キロの車
新車の時、550万弱位の車です。
店頭では総額150万で販売中です。
で次は、定番の30プリウス
平23年式 距離が同じく 1.5万キロ位の車
新車の時、270万位の車でしょうか
現在前期なので店頭価格総額120万で販売中です。
新車からの値下がり率は、ベンツは凄いですね。一般的に外車は驚くほど、中古車安いです。
何故か?需要と供給のバランスなども関連してきますが、維持費がかかるから安くなるのでしょうね?
こういうことが、JDパワーの表から見て取れるような気がします。
でも、レクサスがホンダの下と言うのが??な結果ですね。あと、日産が三菱よりも下と言うのが、不思議です。
では!!
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