どうもリドライブです。

今回はちょっと趣向を変えて、写真の撮り方講座です。

冬場はお日様が元気なく、それと直ぐに影が長くなりますので、車の写真を撮るときに、細心の注意を払うようにします。

どうしても暗くなる、影が長くなるので、建物の陰などで車が見えづらくなります。

なので、こう言う季節に気配りして写真を撮っている車屋さんは、車もきっと丁寧に扱われていること、想像できますよね。車屋さん的、奇麗に写真を撮っている車屋さん→いい車屋さんだと思います。 だってそこまで気を遣う事ができる人間がいるのですから。。。。わかりやすい指標だと思います。

で、今日入庫した車の写真を撮りました。

天気はどんより曇り、いつ雨(雪?)が降ってもおかしくない、暗ーい状況。

最初に普通に写真を撮ると、こんな感じ

ドよ~んと曇り空、暗いですね。で後ろの電柱が気になる。せっかく奇麗な車が勿体ない、感じです。

で二枚目、プログラムオートで露出を+2.5 上げすぎちゃいました。美白効果出しすぎ、プリクラで補正やりすぎたような感じですね。鈴木その子と言うか、松田聖子と言うか。。。。やりすぎ。

でその次

後ろの電柱も、クリアにして、露出を少し下げてました、+1.5、ちょっと左右の余白が多いかな?と思い、もう一枚

これ位が良いかな?でも、サンルーフついているのに見えない。勿体ないです。

でも、残念。長いほうのレンズでとって、遠くから望遠でやると、こんな感じ違う車です

こんな写真が撮れるのです。

今日55-200㎜のレンズ、落して壊しちゃったんです。シャッターが切れない。仕方が無く、短い18-55mmのレンズだけで写真撮影。

私は物持ちが悪いんです。専門のカメラマンではないので、ただの車屋のシャチョーさん。大事に扱っているつもりなのですが、工具と並んでる感じなので、毎年カメラ本体か、レンズが壊れてしまうのです。

去年は、カメラ本体、約3年の命でした。レンズは、1年強。今年で言うと約230台ほど、きっと写真の枚数として15,000枚ぐらい撮っていると思います。

で写真の話に戻すと明るくしすぎちゃうと、見栄えどころか、傷まで写真一つである程度は飛ばすことができるので、要注意。リアルな車の写真と言うところがポイントなので。で当社の場合、逃げも隠れもできないように、動画もとっています。動画はどうしようもできないですからね。

当社は会社の見栄えは正直いまいちですが、写真の見栄え、車のクオリティは気にする会社と言う、お話でした。では、良い週末を