どうも、神戸の中古車買取、販売のリドライブです。
仕事の生産性を上げる、効率を上げるべく色んな変化があります。
マイナンバーカードの申請、妻の母が先日したようですが
あんなの役所の人も困るほど、登録に手間、時間がかかる。
そんな変化が、車業界にもあります。
1月から車検証が新しい規格になっています。
ホント、流石と言うほどの内容。かなりの改悪です。
運輸省の中では、効率が上がったのかもしれませんが
車屋さん、特に買取屋さんは手間が増えます。
新しい車検証には、所有者の名義は記載されていますが、住所の記載が無い。
一般の方は、車検証には車検満了日が記載されていない。車検ステッカー頼りになるのでしょうか?
買取の現場で、書類のやり取りする際には本人確認をするために
我々業者さんは免許証と印鑑証明などの確認が必要です。
アプリから検索できるようです。
車検証閲覧アプリ|事業者の方へ|電子車検証特設サイト (mlit.go.jp)
↑
こちらからまずはダウンロードしてください。
ここで問題なのが
PCからはICカードリーダー端末が必ず必要
スマホからはNFC対応、電子決済ができる端末が必ず必要
試しに私やってみました。
新車検証の右下の4ケタのセキュリティーコード
この車検証の場合3193
入力します
いわゆる、スマホなどで
交通系ICカード決済ピッとできる端末(NFC対応)でしたら
かざすだけで、情報が出てくるとのことです。
ですが、私の場合、去年かな?確か替えたところですが
そんな機能要らんという事で、対応していない機種を会社のスマホに使っています。
個人携帯は大丈夫でした。
という事で、現場では簡易に調べれない
と言う危機は脱出したものの
車屋さんの営業マンのスマホ入れ替えとか
余計な出費が掛かりそうな予感です。
敢えて、記載しない理由はあるのでしょうか?
これ、きっと、現場で調べるの忘れて。。。。
印鑑証明だけでは足りないとか
うわ~所有権ついていたとか
そんなのが、多発すると思われます。
ただ、車検屋さんは便利になるでしょうね。
住所、車検満了日書いていないから、車検上がりの新しい車検証への差し替えが無くなるわけで。。。。
私ら買取店の立場からすると改悪
現場での確認と
書類受け取り後、確認のため紙ベースに出力。
これをスムーズにする為に、印鑑証明、住民票、戸籍、実印も電子化
これをするために河野大臣はがんばっているのかと思いますが
これをしないのでしたら、意味ないよねー。
な改悪です。
何なら、これまた不思議なのですが
軽自動車は従来通りのままです。
このあたりが、日本らしい。
はーっ。。。と思った事でした。
*5年前からツイッターアカウント、実は持っていました(笑)タグ付けせずに、自動投稿機能だけ使っていました。
https://twitter.com/redrivekobe
*インスタは、今頃デビューです。(田中がんばってます。フォローして頂けると大変喜びます)
https://www.instagram.com/redrivekobe/
*FaceBookも、ずいぶん前からですが、放置していました。
https://www.facebook.com/redrivekobe/;”>
*メインで使っているのはLINEですね。https://lin.ee/vx4EaAW
お車の査定申し込みページはこちらから
https://redrive.jp/kaitori/
当社はヴィッセル神戸を応援しております。
コメントを残す