どうも、リドライブです。
今日は、乗用車でなく、働く車のお話。
~乗り物集まれ~いろんな車~どんどん出てこい働く車~
頭の中で、当時のポンキッキ―で流れていた車の音楽が流れます。
仕事で使う車を納車する際、必ず 架装の依頼を受けます。トラック架装業者も年々少なくなってきていますので、一般の方は探すのが大変ですね。
では、本題、今回架装を依頼受けた車、ビフォーがこの車
平成29年式 いすゞ エルフ 3トンロングワイド 走行250㌔
架装に50万以上かかっています。
新車をディーラーで買って架装と新古車(1年落ち)に架装とで比較すると
結局の所支払い総額60万位、安く買えたかな?とお客様もホクホクです。
架装の内容は
ルーフキャリアを付けた。荷台にかける、シートを丸めて置く場所ですね。
左右アオリの上に、柵を付けた(ランカン)
アオリがすぐバカになるので、ストッパーもつけました
アオリの所に、ロープ紐を通せるように加工
あと
荷台に鉄板を貼って、埋め込み丸カン(ロープを通す穴)をこれでもかと言うぐらい、付ける。もちろん鉄板と丸カンは面一で
結構、これをケチって、使われているトラックが多いんですね。
ケチるとどうなるのか?
荷台は 木製
なので、経年劣化で木は腐ってきますし、張っている板がバキバキに割れる。で交換。面倒なんですね。
最初にここまでかけるものかけたら、後のメンテはめちゃ楽。
お客さんに昨日、お見せしましたが、大量の丸カンは、荷物(パレット)の大きさがマチマチなので、便利そう。と喜んでいました。
左右の、マーカーランプを付けたり、ナビを付けたり電装品の取付けも対応しております。
こう言う事も、随時対応しております。
神戸市トラック架装はリドライブまで。
では!!
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