昨日は久しぶりの出会いがありました。

どうもリドライブです。

昨日は、芦屋ラグビースクールの招待で、試合があり、芦屋まで行ってきました。午後からは仕事なので、途中で抜けましたが、驚く再開がありました。

子供が幼稚園年中までは、東京にいまして、その当時”世田谷ラグビースクール”にお世話になっていました。

当時の写真ですね。横は、エディー・ジョーンズ　元日本代表監督

この頃、子供が年少、年中の時に一緒に世田谷ラグビースクールで一緒にプレーしていたお父さんと昨日ばったっり、転勤でこっちに来ており、芦屋さんでお世話になっているとの事。パパコーチで幼児の時はみんなお手伝いしていたので、短い期間でしたが一緒に動いていました。

息子は全然覚えていなかったようですが、スポーツをしているとこう言う出会いや再開が、ちょくちょくありますので、楽しいですね。

コーチとして携わっている学年は、ラグビーが好きで来ている子供と、親が主体となってきている子供との差が凄い出始めているかな？と感じ始めています。私の息子も親が主体で連れてきている状態、運動の習い事、ラグビーとプール、どっちが好き？と昨日お風呂に入っているときに聞いたら、”プール”　。。。。。

あまり、どうのこうの言わないようにして、子供の学年のコーチに任せるようにしています。

私がコーチでお手伝いしている学年の子供には、昨日とても不甲斐ない試合をしていたチーム、7人/1チームなのですが、1トライもできず、ボコボコにやられた試合があって、その7人の中で負けて悔しがっている子は一人だけ、一人は試合終わってヘラヘラしていたから、思わずみんな集めて、闘魂注入じゃないですが、思う事があったので話しました。

半べそかいている子供もいる前でちょっと話したし、私も悔しかったので半泣きになりながら話して、まずは負けて悔しがろうって、試合中は元気に声だそうって、間違う事は恥ずかしい事じゃないんで、反則しても良いから、積極的にプレーしようって、熱く語ってしまいました。

”やる気スイッチ”　がどのタイミングでONになるか、子供によって遅くにONする事もあるでしょうから、気長に熱く教えていければなと思います。

色んな、ご家庭の考え、教育方針あるから、こればかりは仕方がないですが、私の子供の学年に、ラグビースクールに入部していて、怪我するから子供に　”練習試合や公式戦には出させない”ってご家庭もいるそうです。なので、昨日もいなかった様です。

私は不思議だなと思いますが、その子供もチームの中で試合に参加しない、普段の練習の試合形式の練習には参加しないとなったら、居づらくなるでしょうし、ボディーコンタクトをしない、安全なスポーツもあるからそれをやったら良いのにと思います。

安全に怪我の無い様にプレーするために、普段の練習でタックルでも怪我をしないようにキッチリとした入り方や、タックルされても上手な倒れ方など教えていたり、あと怪我をしないためにルールで守られていたりするのがスポーツなので、理解してもらえればなぁと思った一日でした。

年末まであっという間、です

今週も頑張りましょう！！