どうも、リドライブです。

今日もいつもながら、これから、ばたばたします。

出庫一台に、何台かゲットしに右往左往する予定です。

昨年あたりから25台ほど、販売させていただいております、リーフの初トラブルです。”EVシステム警告灯”が点滅

通常の車でなく、白物家電的な要素もある、この車。

納車前にテスターあてて、問題ないことを確認し、当社で充電もしてフル充電で納車しましたが、納車後、すぐにEVシステム警告灯が点灯。

まあ普通に充電できるみたいですし、走るみたいなので、車の気分でついたり、消えたりする(外車のあるある)程度かな?と思っていると、そうでもなく、再入庫。

テスターあてても、車側にエラーコードは残っておらず、仕方がなく日産へ。

日産に持ち込んでもらっても、理由は分からないという事。車側の異常は認められないとの事。

オーナー様に確認すると、必ずご家庭での充電後、朝一に点灯して、何度か、イグニッションON・OFFを繰り返すと、警告灯は消えるとの事。

可能性としては、充電器側の問題。不安定な電圧、電流で充電されているか?もしくは、それに伴う、充電コードの異常、はたまた、他にあるのか?検索中です。

まずは、当社で、その車に付いていた、充電ケーブルで充電、これで、警告灯がついたら、充電コードの異常。

そして、代車で当社のリーフを貸し出していますので、その車に付いている充電ケーブル+プラスお客様のご家庭で充電後、代車に警告灯がつくのであれば、設置された充電器の問題。

これで理由がわかれば簡単ですが、これでもわからなければ、難しい問題になってきそうです。

後日、結果がわかれば、また、ブログで説明させていただくことにします。