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今回は

”ベンツCクラス　W204 ”　についてのお話です。

以前には、

でサラッとお話させていただきました。

今回は長編です。

ベンツCクラス　W204は　平成19年6月から平成26年6月のモデルの総称、一般的には前期、後期と分かれていますが、私は勝手に、前期、中期、後期と分けています。

その分け方！！！！

中身　前型のW203　外見はW204前期型　グレードに”コンプレッサー”と書かれている

中身　W204 後期　外見はW204 前期型　グレードに”ブルーエフィシエンシー”

中身　W204後期　外見はW204後期型　グレードに”ブルーエフィシエンシー”

ドイツ車メーカー、不思議ですが、外見モデルチェンジしているのにエンジン等は前のモデルを採用していたり、外見そのままで、急に新エンジンにしたりとか、チョイチョイあります。

言葉では分かりにくいと思いますので、具体的に

前期はこの形の前型　W203のエンジン等を流用でこの写真はW203

　　↓

外見　W204　中身W203 になっています。　この車はエレガンス。

前期は分かりやすく言うと、こんな形で

後ろの右の表示”　KOMPRESSOR　”　と書いていれば前期です。

中期は、この表示が”CGI　”　って書いています。

でも見た目は平成19年から23年9月までは同じです。

で次は後期　後ろは違いはたいしてないので

フロントは分かりやすい

これは前期、中期

後期はこれ↓

ライトの形状、バンパーの形状が凛々しくなっています。フェイスリフトされていますね。一般的なマイナーチェンジは、どの年式、どの車種も、前期はのぺーっとしていて、マイナーチェンジでフェイスリフト、シュっとなるのが一般的。

↑これ、豆知識です

内装は一番わかりやすいのは、ナビの所

パかっと開け閉め格納されるのが、前期中期

後期は、こんな感じで、ダッシュボードの所に埋め込まれています。

この記事は、結構まとめるのに時間がかかるので、チョイチョイ更新更新で、手直ししていこうと思います。

では。

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