どうもリドライブです。

昨日はブログをサボってしまいました。

今週は、陸運局のスタッフが皆さん殺気立つほど、名義変更、登録、抹消などがある大変な週、法人は年度末で、減価償却終わった車を乗りかえるタイミング、そして、自動車税に絡み、陸運局が普段の倍以上に忙しくなるのですね。

で、私も数台、手続き忘れかけていた車があり、慌てて名義変更したので、バタバタでした。

 

 

 

 

 

とある会場の風景です。

私達車屋さんは、例えば、今週で言うと約11万台の車の中から仕入れております。

本当にすごい台数です。トラック、乗用車、軽自動車や外車もすべて含めた台数です。

工場から直接来たかのようなボンネットに保護フィルム張ったままの、新車の車も出てきます。理由は様々、メーカーが登録台数増やすためだったリ、そのようなお仕事があったりです。

今日は、28年3月登録のヴィッツ ハイブリッドを見かけました。

アクアと見た目、変わらない、アクアは無くなっちゃうのかな?って感じです。

 

そのうち、約半数55000台ほどは修復歴あり、事故現状車のお車です。

古ければ古いほど、走っているので、事故に合う確率は高くなりますので、もちろん車種年式によって、色々変わってきます。

例えば分かりやすいので言うと、トヨタ アクアは直近3か月の間に約8000台ほど

その内、1500台 19%ほどが事故車。

じゃあ、分かりやすく、ヤフーオークションではアクアはただいま292台の出品

そのうち38台が事故車 率にして13%が事故車

5%ほどの差が出ていることになります。どういう事?

もちろん、我々の仕入れる事が出来るアクアの19%の事故車の内、売り物にならないような車は、解体屋さんが買って、パーツ売りしたり、輸出屋さんが買ったりと色々あります。だから差は出てくると思いますが、他の理由もきっとあるでしょう。

それにしても、率が大きく違いすぎる。

なので。

タイトルの通り、現車確認は必須の事項です。で、遠方でしたら少なくとも電話で問い合わせを。これだけ、数ある車の中でこれ良いかなっと思っても、ぱっと見て雰囲気が無いなぁと思う車もあります。そんな車は当社は買いませんが。。。。

では、今日は不思議な数字のお勉強でした。

リドライブ でした