どうもリドライブです。
ここ数か月ほど、リーフが入庫していない状況でしたが、頑張ってゲットしました。
平成23年 リーフ G 走行9,300キロ 12セグ 寒冷地仕様 車検30年8月まで
何が完璧かと言うと
①外装奇麗 当たり前です
②距離浅9,300キロ
③12セグ
ここからがリーフの中古車の醍醐味なのですが、前オーナーがバッテリーの劣化しやすい乗り方(荒い運転)、充電方法(小まめに充電や、急速充電多様など)によって、セグ欠けを起こします。走行1万キロでもセグが2欠けしている車も過去に見たことあります。
でリーフはどんな充電しても9セグ以下にはならないように日産が細工しています。バッテリーの劣化で保証の対象となるからです。ずるいですね。。。
でこの車は、
正真正銘の12セグ、 距離あさだけではこのリーフと言う車は判断したらダメです。
写真のツブツブがセグと言われるもので、バッテリー劣化度合いを表すものです。このツブツブをカウントしていくと、12あると思います。これが、距離走り、充電を相応にしていくと1個欠け、2個欠けとしていくわけです。
まだ入庫して間もないですが、残り半分程度で73キロ表示、今週一度フル充電してみようと思います。充電したて、160キロ表示ぐらい出そうな感じです。
④寒冷地仕様
なんで、寒冷地仕様が必要なの?と思いの方、おられると思います。過去には私、宮崎県にお住いの方に寒冷地仕様の車販売したことがあります。
なぜかというと、寒冷地仕様には
ハンドルヒーターがついています。初期型リーフは寒冷地仕様でしたら漏れなく、革巻きハンドル
で、中期型以降はシートヒーター標準でついていますが、初期型リーフには、寒冷地仕様でないと、シートヒーターはついてきません。
これが一番のポイントです。これからの冬場、寒くなってくるので、車内では暖まりたいですね。でもエアコンつけると、走行可能な距離がガクンと下がる。
エアコンつけると、どんどんバッテリーの残量が少なくなっていく、でも寒冷地仕様の車は少し寒いなと言うぐらいの時は、ハンドルヒーターで暖まり、シートヒーターで体を温め、エアコンつけなくても、対応できます。
このシートヒーターの必要性を初期型のリーフの時には日産は把握しておらず、中期以降は標準装備になっているのです。
グレードGはソーラーモジュールついているとか、クルーズコントロールついているとかありますが、この車は高速乗って遠出する車ではないので、不必要。。。
XでもGでもいいのですが、Gは標準でバックカメラ付き、Xはオプションになるのでついていない車もあるので要注意するぐらいでしょうか?
http://www.get-u.com/ucar/search/mNI/cS168/a36/d3300_ZAM_15284/
一昨日かな、日産の在庫の車、上記リンクの車、紹介しましたが
内容的には、今日紹介した車の方が良いかなと思います。こんな車は、まあ出てきませんね。当社は1年で27台リーフを販売しておりますが、激レアです。
焦って買わずに良かったなと思う、一台です。
皆様、車選びは慎重に!!
では!!
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