どうも、リドライブです。

ようやく、まだまだ、在庫が足りない状況ですが、平常運転になってきました。

車は動産、自分が悪くなくても、災難は動いている以上、相手からもやってきます。

なので、どんな年式の古い、車両価値がない車であっても、任意保険(車両には掛ける必要はないですが)はマストです!!!

そんな一例、以前に、当社のリース車両が止まっている状態で後ろからぶつけられましたが、当社が車屋さんだからか、相手方の保険会社が外資系の保険だからか、今年の2月の事故でも、まだ解決していません。間もなく、和解になると思われますが。。。。

外資系の保険会社、ネット系の保険会社は、保険金の支払いで揉めることが結構多いです。右にならい、当社の事故車両も、思いっきりフレーム歪むぐらいの事故だったのに、”事故車に相当しない”、などといちゃもんを付けられ、苦労していました。

車を買った値段ー事故現状で売れた値段=80万強

保険屋さんは50万弱しか支払わないと言い切られ、仕方がなく弁護士の先生にお願いし、裁判。

和解案は、当社は得もしない、損もしない、常識では当たり前の数字

何よりも、一番私が今回の件で腹が立つのは、

今回の被告は、原付にぶつけられたのですが、その運転者は未成年。

保護者は何を考えているのかと、人にも物にも傷をつけておいて、謝罪の一つもない。

菓子折りを求めているわけではないですが、電話でもなぜ一本しなかったのか?

ぶつけられた車の運転者さんは首が痛い痛いと言っているので、これから人身の賠償請求になると思いますが、物はどうとでもなりますが、体はどうもできない。

あと、相手方の弁護士、常識外のことを平然と私に言い、依頼者をかばう言動、本当に失礼な人でした。

なので、金額どうこうではなく、

和解案の内容に、

3、被告は、原告に対し、本件事故により損害を与えたことに謝罪する

と明記してもらっています。

間もなく、物損は解決しますが、これから人身の賠償、今年の2月からで

こういうことが起こると、時間も、お金もかかります。

皆さん、事故には、気を付けましょう!!では!