どうもリドライブです。
色々お客様からどういう観点で車を選ばれているか?という事を商談しながらお話しており、今日はそう言う事を纏めようかなぁ?と思っております。
カーセンサーやグーネットで検索すると
同じ車種、同じグレード、同じ仕様、要は同じような条件であったとしても価格が違い過ぎる。。。。。
あと
表示価格、販売条件、方法がマチマチなのでいまいち価格が分かりづらい。
因みに
当店は
明朗会計、総額表示で販売しております。
ではでは、価格表記方法からして、私はこう言う店は選ばないかな?と言う表記方法
①車両本体価格しか表記していない。 ②諸経費メチャクチャ高すぎる ③なんでもかんでも載せて上乗せして販売する。
まず当店は必ず、総額表示、整備、納車費用込みで勝負しております。結構これって、難しいのです。。。。消耗品の交換など、ある程度見込みで、これ位かかるかな?と計算し、概算で乗せております。なので、見込み違いで、おおっという時もありますが、それは会社内部で泣く泣く処理しております。
当店の販売したい価格が総額表示している金額です。そもそも、他店と比べてかなり良心的な数字を書いていますので、これを削って、あーしてこーしては出来ない価格となっております。
では
①車両本体価格しか、表記していない。
これ、一般の方は総額で幾らになるのかが重要なポイントですよね?なぜ、本体価格しか表示しない車屋さんがあるのか不思議で仕方がありません。年代物の旧車とかでしたら、幾らかかるかわからないので理由は分かりますが、納車までにどんだけ費用が掛かるのか分からない車はそもそも売ったらダメでしょ。。。
車両本体価格しか明記していない所は、お客さんからの
”で、総額いくらなの?” 問い合わせを増やし、販売につなげたいと思っている車屋さんが多い。あと、車両本体価格がとっても低価格に設定している所が多い。お客さんを呼び込むために。。。。。
そんな安易な事をしている所はどうなのかなぁ?一般の方からするとどう思っているのかなぁ?と考える事がちょくちょくあります。
②諸経費メチャクチャ高すぎる
これも①の延長線上なのですが、車両本体価格を他店より低く設定して、諸経費をかさ上げして、売りたい価格にしている所。
年式浅い車に整備費用15万とか、タイヤとか新品に替えてくれるのかな?月割り重量税、月割りなんだかんだ、とか、驚く様な内容を載せている所も中には有ります。
本来、別途諸経費と言う書き方は、月ごとに自動車税、取得税などの費用が変わってくるから、厳格に言うと”こう言う事です”という数字が、毎月毎月違うので、そのような表記方法になるのです。
でも、それを大概悪用して、いろんな事を盛に盛って、諸経費○○万円となるのですよねぇ。。。。
③なんでもかんでも上乗せして販売
あるあるですが、とある中古車販売店は、フロアマットを漏れなく、社外品の安物マットに買い替えさせるお店もあるようです。自社保証!!と言っても、結局は自社保証ではなく、○○○保証だったり、何とかコーティングト言っても、テキトーコーティング(営業マンがサラッと塗るだけの)だったりもあるようですね。
総額が表記していても、なんだか話が違うという所もあるようです。遠方納車費用(陸送、登録納車)とかは話は別ですが。。。。。。。
書き出したらきりがない、こう言った類の内容。表記方法はまだましかー。。と思いながら、果ては修復歴隠し、メーター改ざんもまだまだある現実。
不思議な業界で私、仕事しているなぁ?と書きながら再認識しています。
でも、当店にとってはありがたい話、周りが???な感じなので、世間一般的に普通な事、真面目にしているだけで、凄くお客さんに喜んでいただけるし、評価していただける環境。
では!!
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